思い込みを突破する

昨日はNLPプラクティショナーコース(英語)の最終日でした。
一度日本語で終了しているため、今回は再受講となります。

仕事の関係で全日程参加できませんでしたが
国際色豊かな受講生とともに学び、一緒に終了式を迎えることが出来ました。

16126_866039453441520_345791167973004927_n.jpg

NLPを勉強して、毎回大きな気付きがありました。

1回目受講したとき、英語コースに参加したとき、
日本語で再受講しているとき…
毎回違った視点、気付きがあります。

私は、「自分はルールの人である」という大きな気付きがありました。

人にはそれぞれのルール(俗に言う価値観)がありますが
自分の中のルールから少しでも外れてしまうと
かなり大きな違和感がある…というのが判りました。

特に「○○であるべき」が大変強く、

「社長とはこうあるべき」
「妻とはこうあるべき」
「会社こうあるべき」

など、自分にルールを決めて
それを周りにも押し付けていたということが判りました。

少しずつこういったことを柔軟にしていき
自分の人生や会社経営によりよく活用していきたいです。

10712831_799548076754826_8801166009098298342_n.jpg
  ↑
男性に殴りかかっている図…ではありません。
「板なんて割れない」「私には無理」
という限界思考(別名:思い込み)を打破するために
板を割ってみました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

コメント

コメントする

目次