部屋の名前

昨日は午後から外出でした。
とある銀行に行って来ました。
とても立派な応接室に通されてかなり緊張しましたが
お会いしたMさんが気を遣ってくれ
楽しくお話しさせていただきました。

帰り際、よ~く応接室をみると
それぞれの部屋に名前が付いていました。
Asuka(飛鳥)、Bizen(備前)、Chikuma(千曲)…Fuji(富士)などという感じです。
部屋の名前を付けた際に、意味をタイ人スタッフに聞かれたらしく
名付け親であるMさんは
「Asukaは、昔の日本の首都でアユタヤーみたいなところ」
「Bizenはベンジャロン焼みたいな感じ」
「Chikumaはチャオプラヤ川みたいな感じ」
とタイの物に合わせて説明したそうです。
なかなか面白い発想だし、
私自身がその部屋の名前を覚えてしまいました(^^)

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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