“見え方”の重要性

私の会社は、
人材も商材も良いものが集まっています。

人材に関しては、
日本人社員もタイ人社員も
世間一般のレベルとは比べ物にならないくらい
かなり磨かれた人材が集合しています。
そのお陰で私は仕事がスムーズに進み、助かっているのですが…。

商材に関しても、
人材紹介事業、翻訳事業、人事コンサルティング事業
それぞれの会社がが
他社にない特殊なノウハウ、サービスを持っています。
かなり特徴のある企業体です。

ただ、問題が一つあります。

どんなに素晴らしいものも、
周りに認知されないと埋もれてしまうのです。

どうも、周囲への“見え方”がまずいようなのです。
正確に認知されていないのは
当社の“見せ方”が不十分である事と、
ピントがずれているせいではないかと思うのです。

最近、この事を良く考えています。
会社に良いものが埋もれすぎています。
埋もれたままにしていても、何にも役に立ちません!

あるものは使い、更に磨きをかけ、内容を高めたいのです。

何が出来るか?…も重要ですが
見る側に対して、どういう形で見えているのか?
捉えられているのか?
これって、とても重要です。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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