罪悪感との関わり方

今日のタイトルは

罪悪感との関わり方  です。

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(写真は記事とは全く関係のない

 今朝のバンコクの気温です)

誰でも多かれ少なかれ罪悪感があると思います。

私の場合は…

休むことに対して強い抵抗感のような…
それこそ一言で言うと罪悪感のようなものを感じます。

まず、仕事について

会社に毎日行かないと行けない

業務そのものをしないといけない

ボケーっとするのはダメ

病気なんかで休むなんてありえない

こんな感じでした…

なんかですね…

いつも追われて切羽詰っている感じでして
何か判らない不安を自分で作り出していましたね。

罪悪感…

持ってて良いことはあまりないですね…
(しみじみ…)

それで、どう関わっていったかと言いますと

ただただ浮かんでくる罪悪感に対して
それを見つめ、肯定していくということをしていきました。
(現在も進行中です)

自分の思考グセがかなり判ってきましたし
どんな時に罪悪感が感じるかも判って来ました。

罪悪感

罪 で 悪

と書くんですが

そんなに悪者か?

最近では、思考の浮遊の一つ…
と捉えています。

だんだん、軽くなってきている気がします。

何かのご参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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