今日のタイトルは
立場が違うと話が合わない です。
環境が人を創る…と
常々思っているのですが
環境とは、
その人が置かれた立場でもあるな…と
お母さんという立場
子供と言う立場
お父さんと言う立場
スタッフと言う立場
管理職という立場
経営者と言う立場
学生という立場
自分がいる立場により
考え方が変わってきて
一種、固定されてしまい
その固定されたものの見方から
話しをするので
話がかみ合わなくなってきます。
良い、悪い…
という話ではないです。
時々、社員と話しをしていると
面白いくらいに全く噛み合わない時があります。
判りやすいように
例え話を入れたり
過去の経験を話したり…
それでも
相手はキョトーンとしていて
な・ん・で 判らない
そう思うこともしばしば…
会社の方向性、
私が望む会社の将来など…
自分の立場でのものの見方を押し付ける
(結果として)
から判りたくても、判らないんだろうな…と。
相手の立場、状況、経験などを考慮して
その人の目線に合わせた話しをしないといけないな…
みんな違ってみんなイイ
千夏先生が言ってたな…
【起業についての過去の記事はコチラです↓】
タイ人株主に訴えられる~タイで起業した時に苦労したこと(11)
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