在タイ39年…

今日は2月4日、立春ですね。

昨日はは節分で、
恵方巻を食べた方や豆まきをした方も多いのではないでしょうか?

今朝、夫が一言…

今日は僕がタイに来た日だ!

1977年2月4日…
29歳だった夫は
エアインディアでバンコクに降り立ったそうです。

機内食が意外に美味しかった事が印象的だったそうです。

 

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(35年一緒のデイデイト。

メンテナンスに出すと「古~~い」と
言われます)

39年前のタイ…

今では日本人居住区となり
高級デパートが立ち並ぶ
華やかな印象のスクンビット通りは
バンカピ と呼ばれ

危ないから近づいてはいけない

と大使館からお知らせが出る地域だったそうです。

名残としてスクンビットSoi8にある
バンコク銀行の支店はBangkapi Branchという名前です。

スクンビットとラマ1世通りの間に線路がありますが
線路を越えてクンビット側は田舎…
という認識だったそうです。

当時の一番の繁華街は
シープラヤー通りで
大手商社や銀行の本店は、ここのオフィスを構えていて
シープラヤー通りにあるのが
一流企業の証しだったそうです。

スクンビットSoi55(通称トンロー)や
スクンビット24は行き止まりで
普通の住宅地だったそうです。

39年前ですから、当然
変貌は目まぐるしいのだろうな…

私が来た1998年から現在でも
街は大きく変貌したし…

タイに来た時、BTSはなかったし…

夫を通じて当時のタイの話や
仕事の話を聞くのは結構面白いです。

たくさん苦労もしてきたと思うのですが
そのことを聞くと
忘れたと言うか…
あまり覚えていないようで…

今夜あたりでもゆっくり聞いてみようかな?

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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