お土産を買いに行きお金の制限に気付く

今日のタイトルは

おみやげを買いに行きお金の制限を知る  です。

来月上旬、実家に帰省します。

それで、お土産を買いに行きました。

私は誰かにご馳走したり、
プレゼントをするのが大好きなので
お土産を買いに行くと言うのは
ルンルン気分なんです。

ですが…

実家へのお土産を買いに行ったときに
自分の思考の制限に気が付いてしまいました。

生後8ヶ月のあさひちゃん(甥っ子)に
くつを買ってあげようと思い
子供用のスポーツシューズコーナーへ行ったときの事…

3,000バーツ

この時の私の思考は

子供用のくつに3,000バーツ?
  ↓
高いでしょ!!!
  ↓
すぐに大きくなって履けなくなる
  ↓
もったいない
  ↓
こっちのくつは1,700バーツ
  ↓
どうしようかな~~~

2つのくつを手に取り
迷いました。

その時に、

お金を払うのが難しいと思っているの?

それって、もしかして

お金を得るのが難しいと思ってるんじゃない???

と、自分の中で何か腑に落ちたんです。

そして…

お金を得るのが難しい…って思っていたら
そりゃぁ、難しくなるよね…

難しい、簡単 って決めているのは私だよね?

ふ~~~~ん

という感じで1人で妙に納得でした。

今回は、自分で自分に掛けていた制限は
お金でしたが
これを読んでいる皆さんは
どんな制限があるのでしょうか?

現れた思考の先にある
隠れた思考は何でしょうか?

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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