明後日、泰日経済技術振興協会で
2回目の講義をします。
労使間の契約書
について講義するのですが
講義中、労使交渉(調停、訴訟)の話をします。
法律の話なので、内容が難しくなるので
何か判りやすい例えはないかな…
と考えていたところ…
労使交渉を離婚に例えて話したら
たぶん、判りやすいだろうな~と。
協議離婚→2人でお話し合い
調停離婚→間に人を入れて仲裁してもらいましょう
裁判離婚→白黒つけようじゃないか
労使交渉の調停、訴訟も同じステップなので…
もしかして…
労働法よりも民法のほうがノリノリで話しが出来るかも…
ちなみに協議離婚(お話し合いで離婚)が出来る国は
世界中見ても少数派です。
(タイの労働法の話しをしますが、
場合によっては日本の話しもしますので
復習で日本の判例なども読みます)
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