起業女子という言葉がしっくりこない

日本語って漢字があるせいか

イメージしやすいと申しましょうか…

 

また言葉の変化に

時代を感じると申しましょうか…

 

言語として、なかなかユニークだな~

と思う事が多々あります。

 

その中でも

 

起業女子

 

という言葉を目にする機会が増えて

正直言って

私にはしっくり来ないな~

と言うか

むしろ違和感を感じる事があります。

 

 

イクメン

 

という言葉も同じような印象でして

 

育児をする男性=イクメン

 

だと思うのですが

新しい言葉として出てくる、

ということは

今までそういったことはなかったと推測されます。

 

育児は女性が中心で

男性はちょっと違っていた…のかな?

 

そうでなければ

イクメンという言葉は

生まれなかったと思うのです。

 

 

起業女子

 

の話しに戻りますと

 

 

起業する女性が少ない

 

または

 

起業は困難である

 

 

そんな背景があるので

 

起業女子という言葉が生まれたんだと思います。

 

 

起業男子 って言葉はないですもんね…

 

 

個人的には

 

起業する or しないも

その人の選択だし、

起業と性別は関係がないと思うし

やる気があれば

やってしまうと思うんですよね…

 

例えば

 

主婦である… とか、

年齢が…

とかもおんなじです。

 

あくまでも本人次第、自己責任だと思います。

 

 

そういった意味で

起業女子という言葉に ?? と思ってしまうのです。

 

 

今日はちょっとした私の心の呟きでした。

 

では日本、行ってきます!

 

 

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  ↑

本文とは関係のないものですが…

日本語として間違いではないですが

違いますよね(笑)

 

 

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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