昨日、月よりの使者と名乗る方から
下記のようなコメントを頂きました。
(無修正です)
↓
●進国で米ドル建て海外から物を買う時は
ヘッジしておくのが常識でんがな。
工場を経営されているアンタのダンナが
国際ビジネスに無知なだけで、
カネをドブに自ら捨てただけでんがな。
あぁーもったいな!
そんだけあればどれだけ夜の営業に回せば、
その分追加のオーダーがおましたのに...
ああ、残念、無念...
いや、夜の営業に溺れ、ダンナが潰れたかも...?
それと女社長の前田千代さん、
大勢の無辜の読者がアンタんの記事を読んでます。
そのブログですぐ化けの皮が剥がれるような嘘を書いたらアキマヘン。
概算ですが、2008年3月の THBUSD=29B、
同年12月がTHBUSD=34B、でんがな。
http://www.xe.com/ja/currencycharts/?from=USD&to=THB&view=10Y
400万Bで契約してても70万Bしか損しまへん。
悪意にとれば、
意図的にブログランクを上げようとして嘘をでっちあげたのか。
それとも善意に解釈すれば、
あんさんのアルツハイマーが進行しだし、
1998年のアジア通貨危機と
リーマン・ショックが頭の中でゴッチャになったのか。
おそらく、ワシのこのコメントは承認されんと思いまっが、
それでもまだアンタにまだ良心の欠片でも残っていれば、
謝罪と共に記事を訂正しときなはれ。
こっそと削除なんかしたら’おしんさん’化けてでまっせ。
それとも、
さすが、おしんさんと同郷の女社長、
この記事を載せて、再度、内容を吟味し修正すれば、
アンタの株もあがると思いますが、如何でっか?
ワテもボロクソに書いて心が痛とうなってきたので
以下は、ほんのお詫びの気持ちです。
ダンナがまだ工場を経営されてなさるなら伝えてあげなはれ。
ビジネスは国内であれ、
国際であれ投資や投機と違いま。
それで不労所得を得たろうという
不純な気持ちを持ち込まなければ、
僅かな手数料でリスクをヘッジする方法が必ず用意されておます。
後はお二人でしっかりと勉強しておくんなはれ。
ほな、サイナラー。
~~~~以上です~~~~
IPをみますと
タイからの送信のようですが・・・
始めに…
お忙しい中長文のコメントを頂戴し
ありがとうございました。
私のためお気遣い頂きありがとうございます。
月よりの使者さんからコメントを頂戴した後
夫に確認したところ
1997年のアジア通貨危機で
バーツの切り下げがあったときの話だそうです。
たまたま観ていたテレビが
リーマンショックだったので
私はリーマンショックの話だと思っていました。
夫は
アジア通貨危機の時に
自分の財産が半分になった!
という印象が強くあったそうです。
1997年7月1日、
夫の記憶によれば
当時のタイバーツは
24バーツ、25バーツほどだったそうです。
変動為替相場制になり
バーツの切り下げが起こり
一時的に1USDが54バーツだったと記憶しています。
為替予約をしなかった理由も聞きました。
当時、為替予約の手数料が高額で
友人のタイ人経営者の多くは
ドルで現金を保持するか
その都度、為替で取引を普通に行っていたそうです。
ここまでが夫から
昨晩聞いた話です。
ブログという性質上、
情報を発信していることには変わりはないですが
私は、
自分の経験である
見た、聞いた、感じた、私の価値観・・・
を書いています。
書いた内容が
正しいか否かまでは精査していません。
あくまでも、
私の物の見方で書いておりますので
その点をご考慮いただければと思います。
基本、1度配信した内容に修正は行いません。
追加内容として、記事の追加は行います。
また、せっかくのコメント…
身元を明らかにし実名で頂ければ幸いです。
お忙しい中、親切なコメントを頂戴し
本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
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