【タイ働く】 定年退職を迎えた社員

とうとうこの日を迎えてしまいました・・・

 

 

翻訳事業部の屋台骨を支えてくれた

A女史が定年退職を迎えました・・・

 

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A女史が入社したのは

2005年のことです。

 

 

創業4年目に入社し

大変な時も、良かった時も

一緒に乗り越えてきた仲間です。

 

 

 

転職、結婚、子育て、家庭の事情…

 

いろいろな理由で

当社を離れる社員はいます。

 

 

出逢いがあれば、

別れもある・・・

 

そんなことは知ってはいるけど

 

やはり寂しいものです。

 

 

今までいるのが当たり前でしたが

当たり前というのは

一つも無いのですね…

 

そんなことを感じます。

 

 

A女史は

翻訳事業部の最年長者として

また翻訳者として

 

仕事に対する姿勢で

部下を指導するタイプでした。

 

 

いつまでも働き続けて欲しい…

 

ずっといて欲しい…

 

とは思っていますが

 

 

一つのけじめとして

定年を迎えました。

 

 

昨年10月に部長職に登用した

W女史…

 

今後はA女史がいなくなります。

 

本当の意味で部門長として

W女史が手腕を発揮して行くのはこれからです。

 

いろいろな事が起きるかとは思いますが

そこを乗り越えていって欲しいものです。

 

 

明日からは8月ですね!

 

気分も新たに頑張ります!

 

 

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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