●塩田で塩を買う

みなさん、こんにちは。

 

前田千文です。

 

 

 

昨日はTripullのツアー

 

サムトサコン県にある

 

塩田を見に行きました。

 

 

 

 

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塩風呂に入るようになってから

 

大量に塩を消費するようになりまして・・・

 

 

 

 

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【私のモットー】

 

企業活動を通じて

人々の意識進化に貢献する

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スケジュールは、こんな感じです。

 

 

 

9:00 Pullman Bangkok にて待ち合わせ。

10:00 サムトサコン県 塩田見学

12:00 Bangkok Sea View Restaurantで食事

1530 バンコク到着

 

 

 

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小学生の時を思い出しました。。。 

 

『社会科見学』ってありましたよね。

 

あんな感じです。

 

 

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塩田は「乾季限定」で 

 

この時期が最盛期のようです。

 

塩田は「6つ」に分かれていて

 

第1の田んぼ~第6の田んぼまであります。

 

 

 

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第1が最も海の側で

 

第6が陸地に近くなります。

 

だんだんと塩分濃度が濃くなり

 

第1~第6まで だいたい1か月ほど掛かり

 

 

天然塩が出来上がります。

 

 

 

第6の畑では

 

3日ほどで天然塩が採取できるそうです。

 

 

 

 

 

(サムトサコン県の塩田の地図)

 

 

 

訪問した時は

 

見ることが出来ませんでしたが

 

 

午後にかけ日差しが強くなると

 

塩の結晶が

 

表面に浮いてくるそうで

 

それは

 

「塩の華」と呼ばれているそうです。

 

 

 

俗にいう

 

Fleur de selですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サムトサコン県では

 

約60年前から

 

天然塩が作られているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

現地では、

 

塩田でとれた塩を購入できます。

 

 

 

塩田を舐める(!)こともできます。

 

塩分濃度が高いので

 

雑菌が湧かないそうです。

 

 

 

 

(利き酒ではなく、〝利き塩田”)

 

 

 

 

自力で行くこともできますが

 

ツアーに参加して

 

塩田の歴史や

 

塩が出来るまでなど

 

詳しく聞けて

 

楽しくもあり

 

勉強になった1日でした。

 

 

 

 

今回参加したTripullでは

 

面白いツアーを

 

たくさん企画しているようなので

 

是非1度、

 

ホームページをご覧ください。

HP: Tripull

 

 

 

 

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読んでいただきありがとうございました。

応援宜しくお願い致します。

 


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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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