●仮説の構築、大丈夫か?(ゼミ~2019年2月度)

みなさん、こんにちは。

 

前田千文です。

 

 

土曜日の午後はゼミでした。

 

 

 

2018年4月に

 

大学院に入学して以降、

 

ほぼ毎月ゼミがあり、

 

今のところ皆勤です。

 

 

 

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【私のモットー】

 

企業活動を通じて

人々の意識進化に貢献する

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去年の年末に

 

課題を出し終えてから、

 

しかも

 

先行研究を8つほど

 

リサーチクエスチョン表に書いてから、

 

燃え尽き症候群(?)

 

中だるみ(?)

 

 

 

 

この1ヶ月、

 

「タイ人と働く」

 

という書籍を読んだ以外は

 

まーったく進捗がない状況です。

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな先行研究を

 

読んでいくうちに

 

 

明確に判ったことかあります。

 

 

 

 

タイ人と日本人の国民性は違う。

 

しかしながら、

 

その相違を踏まえた上での

 

具体的な対応は書かれていない。

 

 

 

 

 

私の元々の研究テーマは

 

 

『タイの日系企業における

 

労務問題の課題とその対応』

 

 

なので

 

迷ったら原点に戻る・・・。

 

 

 

そもそも、

 

修士課程に進んだきっかけは

 

労働法の講師として講義をする中で

 

 

 

なぜ、こんなに

 

労務問題が多いのか?

 

 

 

 

そこがきっかけとなって

 

大学院の門を叩いたわけで・・・。

 

 

 

 

これから論文の肝となる

 

 

仮説の構築

 

 

に入りますが、

 

感覚として判っていることを

 

言語化するのが難しい…。

 

またそれを

 

数値化することになります。

 

 

 

 

私の経験は○○・・・

 

私は○○と思う・・・

 

 

 

では、論文にならなければ

 

客観的な証拠もありませんしね…。

 

 

 

 

やっと手元に

 

ホフステード博士の

 

「多文化の世界」が届きましたので

 

 

 

 

 

まずはこれを読み進めます・・・。

 

 

 

 

今週もはじまりましたね!

 

明るく頑張りましょう!

 

 

 

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読んでいただきありがとうございました。

応援宜しくお願い致します。

 


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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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