職業柄、タイ人の方とも面談をする事が多いのですが
求職者の面談と、自社で採用する人材とでは、
ちょっと気持ちが異なります。
ずっと前から、数年も気になっていることがあります。[emoji:v-390]
川崎:「趣味は何ですか?」
候補者:「読書です」
川崎:「どんな種類の本を読みますか?」
候補者:「マンガとか。雑誌とか。。。」
川崎:「・・・」
日本人が思う「読書」と
タイ人が思う「読書」は違うようです。
文字を読む事は、全て「読書」になってしまいます。
実はタイの人は、読書の習慣がありません。
新聞を読む事も“読書”になります。。。
それと、日本語を選考した人とも面談をする機会がありますが…
川崎:「どうして日本語を勉強しましたか?」
候補者:「小さい時に“ドラえもん”を観て…云々」
必ず、「ドラえもん」が出てきます。
それ以外の理由は、ほとんど聞きません。
もしかしたら、この回答が模範なのかもしれません。。。
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