初めての裁判傍聴

先日、東京地方裁判所に初めて裁判傍聴へ出かけました。
今回、裁判員裁判がなく残念ながら見学できませんでしたが
「恐喝事件」の傍聴が出来ました。

裁判傍聴は刑事訴訟法の授業の一環だったのですが
実際に自分の目で見た事で刑事訴訟法の流れが判りました。

裁判を傍聴した感想ですが
人間の生のドラマと言いましょうか。

当然ながら実際に起きた事件ですので生々しいです。

正直言って、自分が当事者にはなりたくないな、、、と。

事件を起こす背景には、
複雑な人間関係、機会、感情などが交差しますが
事件にならなくても実際の人間関係も複雑なんだと実感しました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

コメント

コメントする

目次