先日、東京地方裁判所に初めて裁判傍聴へ出かけました。
今回、裁判員裁判がなく残念ながら見学できませんでしたが
「恐喝事件」の傍聴が出来ました。
裁判傍聴は刑事訴訟法の授業の一環だったのですが
実際に自分の目で見た事で刑事訴訟法の流れが判りました。
裁判を傍聴した感想ですが
人間の生のドラマと言いましょうか。
当然ながら実際に起きた事件ですので生々しいです。
正直言って、自分が当事者にはなりたくないな、、、と。
事件を起こす背景には、
複雑な人間関係、機会、感情などが交差しますが
事件にならなくても実際の人間関係も複雑なんだと実感しました。
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