歯医者→その後

今日、とうとう歯医者に行って来ました。
3時からの予約だったのですが、2時半についてしまい
待たされるのいやだぁ…と思いつつも
思った以上に楽しく待ち時間を過ごしました。

待合室にはゴルフの本やら、料理の本やら、週刊誌やら…
大量の本があります。
そんな中、なぜか「日本むかし話」の絵本があり、
十数年ぶり(20年ぶりくらい?)に読んでみました。

“かさじぞう”“長靴を履いたネコ”“舌切り雀”の3冊を読みました。
なぜか、かさじぞうを読んでいる時に感動してしまい涙ぐんでしまいました。
このお話しは、年老いた夫婦が、年越しのお金がなく、
かさを作って街に売りに行くものの売れず、家路につく途中に、
雪を被ったお地蔵さんを見つけ、かさをかぶせてあげるというお話しです。
絵本の最後に説明書きがあったのですが
日本人の慈悲の心を表した話しだそうです。
私が読み終えた後に、日本人の女の子がお母さんから“かさじぞう”を読んでもらっています。
すると
「ママぁ~、お地蔵さんは石だから寒くないよねぇ?」
「どうしておじいさんはお金がないのぉ?」
とかなり現実的…[emoji:v-406]
現代っ子ってこんな感じなのでしょうか?

本題の私の歯ですが、知覚過敏でした。
知覚過敏の箇所を埋めてもらい、
あの痛さは何?というくらい快適な状態になりました。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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