今、“日本大学通信教育部”への願書を書いています。
今年35歳になります。
日に日に記憶力は低下の一方。
最近では、母国語の日本語ですら危うく
人の顔と名前すら一致せず、シナプスが毎日数億と死んでいると実感しています…。
自分では実感はないのですが、人から見ると人生を生き急いだのか
バーっという感じで人生が過ぎていったようです。
今まで勉強する事よりも会社の事を優先にし、
特に操業当初は、血尿が出るとか、胃液を吐くとか
そんな事がありましたが今となっては笑い話です。
以前より、もっと知識の向上のために勉強をしたいなぁ…
と思ってはいたのですが
なかなか踏ん切りがつかず
今日の今日まで行動に移せなかったのですが
昨日、やっと願書を書き出しました。
通信教育部ですが、日本大学の法学部法律学科に願書を書いています。
仕事とも関連するのですが
会社経営は法律に深くかかわり、私のやってきた仕事自体も法律と関わっています。
もっと体系的に母語で知りたいと思い決めました。
いろいろ不安はあります。
記憶力の低下は大丈夫か???
スクーリングには行けるのか???
会社との兼ね合いは大丈夫なのか???
試験は大丈夫なのか???
などなど。
でも、やってみないことには判りません。
まずはチャレンジしてみようかと。
せっかくやってみるからには卒業を目指して頑張ります。
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