大学への願書を書いています

今、“日本大学通信教育部”への願書を書いています。

今年35歳になります。
日に日に記憶力は低下の一方。
最近では、母国語の日本語ですら危うく
人の顔と名前すら一致せず、シナプスが毎日数億と死んでいると実感しています…。

自分では実感はないのですが、人から見ると人生を生き急いだのか
バーっという感じで人生が過ぎていったようです。

今まで勉強する事よりも会社の事を優先にし、
特に操業当初は、血尿が出るとか、胃液を吐くとか
そんな事がありましたが今となっては笑い話です。

以前より、もっと知識の向上のために勉強をしたいなぁ…
と思ってはいたのですが
なかなか踏ん切りがつかず
今日の今日まで行動に移せなかったのですが
昨日、やっと願書を書き出しました。

通信教育部ですが、日本大学の法学部法律学科に願書を書いています。

仕事とも関連するのですが
会社経営は法律に深くかかわり、私のやってきた仕事自体も法律と関わっています。
もっと体系的に母語で知りたいと思い決めました。

いろいろ不安はあります。

記憶力の低下は大丈夫か???
スクーリングには行けるのか???
会社との兼ね合いは大丈夫なのか???
試験は大丈夫なのか???

などなど。

でも、やってみないことには判りません。
まずはチャレンジしてみようかと。

せっかくやってみるからには卒業を目指して頑張ります。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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