建設マスター

先日、母[emoji:v-209]と話しをしていたら
父[emoji:v-208]が「建設マスター」と言うものになると言う話を聞きました。

正式には「優秀施工者 国土交通大臣 顕彰」と言うそうです。
ホームページで調べた所

“建設現場において工事施工に直接従事している個人で、
現役として活躍している建設技能者のうち、
特に優秀な技能・技術を持ち、
後進の指導・育成等に多大な貢献をしている方々を
国土交通大臣が表彰することにより、
「ものづくり」に携わる方の誇りと意欲を増進させるとともに、
その社会的評価の向上を図ることを目的としています”

とありました。
(上記http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/kisya/kisyah/14302_kisya_preview.htmlより引用)

私の父は57歳になりますが、長年、建設関係の仕事に従事してきました。
今になってよくよく考えると3Kの仕事で、
夏は暑く、冬は寒く、しかも危険な場所での仕事をしています。
ヘルメット、工具、足場が仕事の道具です。
40年近くこの仕事をしていますが、すごいなぁ…という言葉しか見つかりません。
職人の域に達しているのだろうと推測できます。
父を誇りに思います。

私もがんばろうっと。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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