先日、母[emoji:v-209]と話しをしていたら
父[emoji:v-208]が「建設マスター」と言うものになると言う話を聞きました。
正式には「優秀施工者 国土交通大臣 顕彰」と言うそうです。
ホームページで調べた所
“建設現場において工事施工に直接従事している個人で、
現役として活躍している建設技能者のうち、
特に優秀な技能・技術を持ち、
後進の指導・育成等に多大な貢献をしている方々を
国土交通大臣が表彰することにより、
「ものづくり」に携わる方の誇りと意欲を増進させるとともに、
その社会的評価の向上を図ることを目的としています”
とありました。
(上記http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/kisya/kisyah/14302_kisya_preview.htmlより引用)
私の父は57歳になりますが、長年、建設関係の仕事に従事してきました。
今になってよくよく考えると3Kの仕事で、
夏は暑く、冬は寒く、しかも危険な場所での仕事をしています。
ヘルメット、工具、足場が仕事の道具です。
40年近くこの仕事をしていますが、すごいなぁ…という言葉しか見つかりません。
職人の域に達しているのだろうと推測できます。
父を誇りに思います。
私もがんばろうっと。
コメント