タクシン元首相の離婚→社員の見解

昨日は就職相談会のため
リクルートスタッフ全員とチョンブリー県に出かけました。

昼食中の話題は、15日付の新聞で明らかになった
“タクシン元首相の離婚”。

タクシン元首相は、
先月の最高裁で職防止法違反罪と脱税罪で実刑判決を受け
国内資産の大半は政府により凍結されています。

新聞によると、
夫人と離婚した事で、夫人名義の資産の凍結を阻む狙い…
と書いてありました。

そこで当社の社員は…

「あの離婚は、ポチャマン夫人から言い出したに違いない!
名義は自分だから、離婚してもお金は残るし!
面倒な事を抱えている旦那はお役ご免ね!」

「ミア・ノイ(愛人)がいるから、愛想をつかされたのでは?」

「海外を点々とするのも疲れたんでしょ!」

と言いたい放題…。
この話題の間、若い女性とは思えない「ガハハ!!」と大笑い…。

どうも彼女たちの見解は
「夫人が愛想を尽かし、離婚」
という結果になったよう…。

その後、急に仕事の話にチャンネルが変わり
みんな神妙な面持ち…。
まじめな話題に急遽変化!

え?いつの間に話題が変わったの?

時々、この切り替えの早さについていけない私です。。。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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