実は…私…マンガが好きでして…。
少女漫画から男性誌まで幅広く読みます。
そんな私の夢が叶い、
このたび、マンガ本をタイで出版する事になりました
今までタイでビジネス書を出版したり
日本の文庫本を翻訳した事はありますが
タイ語に翻訳して、出版、販売まで一貫して行うのは初めてです。
記念すべき第一作目は…
“ミニスカポリス” です。
この話しをお客様にすると、
「ええ~~~!」
とか
「若い時、お世話になりました~ (何を?)」
とか言われます。
当社の社員は、私が
「ミニスカポリス やるから! 出版するから!」
と意気揚々で、しかも楽しそうに話すからどんな作品かと期待していたら
ちょっとHな感じのマンガでして…全員、赤面
私はコメディーマンガだと思っているのですが…。
私のイメージなのですが…
“堅い” “まじめ” らしいのですが、
実際、本当にまじめなんですよ。仕事も私生活も。
でも、かなり“お笑い+オタク”な部分があり
その本質を知らない社員は、今回のマンガのギャップについていけないようです。
当社は比較的まじめなお嬢さんが多く、
仕事もおカタイものが多いです。
ある翻訳者さんからは
「御社のイメージは大丈夫なのですか?」
と変な心配をされ
社員からは
「社長って、意外な一面があるんですね!」
と褒め言葉(?)を言われました。
会社もいろいろな側面を持っていても良いと思うのです。
当社の場合は「翻訳」「出版」「人材コンサルティング」「通訳」とあって
今後、枝葉になってたくさん分かれていけば良いと思っています。
また新しいビジネスも増えていくことでしょう。
最近の会話は
「ホラーはどう? ボーイズラブは?」
と今までではありえない単語が出てくるので
たぶん社員は“社長、ヘン!”と思っているかも?
ミニスカポリス…第1巻は12月29日に発売です!
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