新月だった

タイのカレンダーは月齢が入っています。[emoji:v-280]
“上弦の月”“満月”“下弦の月”“新月”と言う風に入っています。
日本ではあまり月齢の入ったカレンダーを見る機会がなかったのですが、
ここタイでは月の満ち欠けと仏教行事が連動しているため
どのカレンダーにも必ず月齢が入っています。
多くの仏教行事が祝日となっていて
特に休みと満月が重なる日が多いです。

私はタイに来てから月齢を気にするようになりました。
昨日は“新月”でした。
ある本で、“新月の日の願い事は叶いやすい”と言うのを見て
毎月、新月の日は、紙に願い事を書き出すと言う作業を行っています。
忘れた頃にもう一度見てみると、書き出したものが叶っている事が多いです。
潜在意識なのでしょうか?
それとも、叶えようと言う力が働くのでしょうか?
人間には不思議な能力があるんだ…と思う事がしばしばあります。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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