ビザと労働許可証~タイで起業した時に苦労したこと(2)

前回は外国人であることのデメリットを書きました。

今回は、ビザと労働許可証(ワーキングパーミット)について
書いていきます。

私たち外国人が長期でタイに滞在する際に
滞在許可=ビザを取得する必要があります。

ビザなしで30日間滞在することも出来ますし
観光ビザを取得して滞在は可能ですが
あくまでも「滞在」ですので
原則、働くことが出来ません。

労働許可証なしで働いた場合は
違法就労となり、
最悪、国外退去です。

タイで働くためには
通称ビジネスビザ(Non-Immigrant B)を取得し
その後、労働許可証を取得しなければなりません。

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(ボロボロな私の労働許可証)

起業する前はOLでしたので
働いていた会社からビザのサポートを受け
労働許可証をもらっていたのですが
会社を辞めると、労働許可証を返却しますので
返却時にビザも失効してしまいます。

一度海外に出て、観光ビザを取得し
タイに戻ってきて
その後、会社の登記作業に入るのですが、

会社は外国人の雇用1名に対し
タイ国籍者4名の雇用+資本金200万バーツ
という条件があり、
この条件が一からの起業の際にかなりネックになりました。

当時は払込資本金25%で会社の設立が出来、
払込資本金のチェックもなかったため
資本金200万バーツは難なくクリアしたのですが
(今は払込資本金のチェックがあります)

仕事はこれから…

当然ながら
タイ人を4名も雇用するほど仕事はない…

こんな状況で、採用を始めました。

今はきちんと従業員がいるので言えますが
当時は最初から4名も雇用できないので
1名だけ雇い、
あとの3人は、俗に言う名義貸し…

頭数を揃えるだけの、名前だけの社員でした。

私の会社は、
外資が規制されている業種での登記のため
労働許可証は1年更新です。
よってビザも1年更新です。

会社が赤字決算だったり
タイ人従業員の数が足りないと
ビザの更新が出来ず
そうなると、タイで仕事が出来なくなってしまう…

そんな危ないこともありました。

少しでもリスクをなくそう…

そんな思いから
永住権を取得する方向に動いたのです。

今日はここまで~。

永住権の申請から取得までの記事はコチラから


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