タマサート大学で行われた
「国際ワークショップ・タイにおける日本の産業の今後を考える」
(主催:福井大学産学官連携本部)
に行ってきました。
タマサート大学のソムチャイ先生、パタナリー先生、
野村総研の水野社長の講演を聴き、
その後、各グループに分かれてブレインストーミングを行いました。
テーマは
「タイの中で日本を感じるものは何?」で、
文化、食べ物、商品、習慣など規制なく
思いつくものをランダムにあげていくと言う作業をしました。
私のグループは8名。
日本語学科の学生3名、日本人2名、タイ人のビジネスパーソンが3名、
タイ語、英語、日本語が飛び交う中
和気合い合いと意見を出し合いました。
普段、タイの方々と接することは多いのですが
利害関係なく意見を出し合うことがあまりない私は
とても新鮮な経験でした。
タイ国にいるタイ人が見る日本。
タイで受け入れられた日本 というものに
深い興味を覚えました。
今まであった思い込みが剥がれ
とても新鮮な視点でした。
今回のワークショップでは、
福井大学の先生方とも意見交換が出来
とても楽しいひと時でした。
また4月にあるようなので、次回も参加したいです。
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