ワークショップ~タイの中の日本を感じる

タマサート大学で行われた

「国際ワークショップ・タイにおける日本の産業の今後を考える」
(主催:福井大学産学官連携本部)

に行ってきました。

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タマサート大学のソムチャイ先生、パタナリー先生、
野村総研の水野社長の講演を聴き、
その後、各グループに分かれてブレインストーミングを行いました。

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テーマは

「タイの中で日本を感じるものは何?」で、
文化、食べ物、商品、習慣など規制なく
思いつくものをランダムにあげていくと言う作業をしました。

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私のグループは8名。

日本語学科の学生3名、日本人2名、タイ人のビジネスパーソンが3名、

タイ語、英語、日本語が飛び交う中
和気合い合いと意見を出し合いました。

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普段、タイの方々と接することは多いのですが
利害関係なく意見を出し合うことがあまりない私は
とても新鮮な経験でした。

タイ国にいるタイ人が見る日本。
タイで受け入れられた日本 というものに
深い興味を覚えました。

今まであった思い込みが剥がれ
とても新鮮な視点でした。

今回のワークショップでは、
福井大学の先生方とも意見交換が出来
とても楽しいひと時でした。

また4月にあるようなので、次回も参加したいです。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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