●日本語になったタイ語

みなさん、こんにちは。

 

前田千文です。

 

 

先日、名古屋市立大学の学生さんが

 

起業の話を聞かせてほしい

 

ということで

 

インタビューのために来社しました。

 

 

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【私のモットー】

 

企業活動を通じて

人々の意識進化に貢献する

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言葉は生き物で、

 

日々変化している・・・

 

という話をし、

 

その後、タイ料理を食べました。

 

 

 

 

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(会社のそばにあるBaan Somtamというお店)

 

 

 

 

 

 

その際に

 

 

私、パクチー大好きなんです!

 

 

というのを聞いて、

 

 

それ、タイ語だから!

 

 

とツッコミを入れてしまいました。

 

 

 

普段・・・

 

何気なく使っている日本語・・・

 

 

それタイ語なんだけどな~

 

 

と思うことが増えました。

 

 
 

日本にあるベトナム料理店で、

 

 

ナンプラー

 

 

と書かれた瓶・・・

 

 

 

ベトナム語では、

 

ニョクマム でしょ?

 

 

日本語では・・・

 

魚醤 でしょ?

 

 

そもそも

 

ベトナム料理店なんだから

 

 

そこは

 

ニョクマムでしょう…

 

 

でも、わかりやすいというか

 

タイ料理ブームもあって

 

東南アジアの魚醤は

 

 

ナンプラー 

 

 

という言葉が日常的に使われています。

 

 

 

それと、

 

パクチー

 

 

あ、タイ語です。

 

 

 

英語では

 

コリアンダー

 

 

中国語では

 

香菜(シャンツァイ)

 

 

 

タイ語がそのまま、

 

日本で使われるようになり

 

日本語のように定着したと思います。

 

 

 

日々言葉は進化するし、

 

新しい単語もどんどん増えているし

 

時代によって

 

言葉の意味も変化していると感じます。

 

 

 

いとおかし → ちょー ウケる

 

 

かな?

 

 

今日は土曜日で、

 

月1回の月例会議です。

 

では、会議に行ってきます。

 

 

 

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読んでいただきありがとうございました。

応援宜しくお願い致します。

 


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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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