真冬の東京へ

12月20日~24日まで東京に滞在していました。

今回の滞在目的は、23日に行われた“第4回 科目習得試験”を受けるためです。

試験まで2日間あったため
その間、いろいろなところへ出かけました。

たまたまホテルで「2312201210.jpg

中はすごい人!人!人!
ゆっくり見たかったのですが、人の波に流されるので
自分のペースで見ることが出来ずちょっと消化不良でした。

「メトロポリタン展」も、人が多く、ゆっくりと見たかったのですが
それよりも疲れが増してしまい
あまり落ち着いて見られませんでした。

メインはゴッホの糸松の絵。
写真で見るのと、良い意味でぜんぜん違いました!

絵の具の使い方というか、躍動感を感じ
正気の人ではなく、もしかしたら精神に異常をきたしていたのかな…
と思うような絵でした。

また初めて靖国神社へ行きました。
   ↓
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荘厳な雰囲気のところです。

今回は珍しく食事も堪能しました。
(普段はコンビに弁当とかです!)

ホテルの人に聞いて、水道橋にある量平寿司さんをご紹介いただきました。

久しぶりにおいしいものを食べた~~~という実感です。
一品料理の数がとても多く
板前さんに聞いたところ
その日の仕入れ状況で毎日メニューを書いているとか。

せっかくの日本なので、日本っぽいものを食べました。

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  ↑
北海道産の生牡蠣です。
かなり大きいですが、味はさっぱりとしていました。
好みの問題かもしれませんが、
タイでよく食べられているフランスの牡蠣のほうが
濃厚で個人的には好きでした。

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   ↑
どんこしいたけと空豆 です。
空豆は鹿児島産です。
焼いただけなのですが、
素材そのものの味が楽しめておいしかったです。

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  ↑
牡蠣の昆布焼きです。
私は生牡蠣よりもこっちのほうが好みでした。
昆布の甘みが牡蠣と混ざり合って絶妙な味でした。
日本ならではの食べ方だなぁ~ と思いました。

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  ↑
さざえのつぼ焼きです。
これも大きくて、食べ応えがありました。
タイでも日本から輸入されたサザエは見ますが
これほど大きいのはなかなか見ませんね…。

3年間、水道橋近辺に滞在していますが
今までまったくお寿司とは無縁だったため
もっと早く知っていれば…とちょっと後悔…。

ちょうど日本は3連休ということもあり
どこへ行っても人がいっぱいでした。

銀座へも行ってみました。
お店のイルミネーションがきれいでした。

2312021201.jpg
   ↑
ブルガリは、蛇のネックレスの形でした。
写真では見づらいですが
蛇のうろこを電飾で表現していました。

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   ↑
カルティエはギフトボックスの形でした。

試験のほうは…
私が準備して言った内容と若干違っていました(がーん)

結果はどうなるか、不明です…。

今回はお天気にも恵まれ、ほとんど晴れました!
(雨女、雪女 返上か!)

帰りの飛行機では、富士山を見るのを楽しみにしていたのですが
雲が多くなり見えませんでした(泣)

飛んで直後の写真です。
   ↓
2312201202.jpg
  

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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