●意図、メリット、PDCAサイクル、フィードバック、そして習慣化

みなさん、こんにちは。

 

前田千文です。

 

 

 

昨日まで3連休でした。

 

 

 

 

修士論文を執筆するにあたり

 

自分の仕事を細かく紐解いでいく…

 

という機会に恵まれております。

 

 

 

 

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【私のモットー】

 

企業活動を通じて

人々の意識進化に貢献する

~~~~~~

 

 

 

私の修士論文は

 

 

タイの日系企業における労務施策とその影響

 

 

というタイトルです。

 

(おそらく、、、変更になる可能性も)あせる

 

 

 

 

論文の中で仮説、

 

 

AをするとBになる・・・

 

 

みたいなものを作成します。

 
 
 
 
そこで、
 
私の論文には
 
 
「教育」
 
 
という言葉が出てきます。

 

 

 

 

 

自社の経営戦略会議

 

他社の事例を

 

読み解いていくと

 

 

「教育」

 

 

について

 

次のような

 

段階を踏んでいると感じます。

 

 

 

 

 

 

①意図を明確に。

 

「なぜ、それを行うのか?」

 

 

 

②メリットは何か?

 

「やった結果、何を得られるのか?」

 

 

 

③PDCAサイクルを実行。

 

 

④やった結果のフィードバック

 

 

 

 

会社でも個人でも

 

目標や達成しなければいけない事、

 

計画などがあります。

 

多くの会社で

 

 

①意図、②メリット

 

 

の説明や

 

理解が抜けているため

 

 

 

ただ、やっている・・・

 

 

やらされている・・・ 

 

 

結果、身につかない・・・

 

 

 

そういった話を多く聞きます。

 

 

また、④フィードバック

 

 

をしていないケースも多く

 

 

達成

 

 

または

 

 

達成しなかった結果の

 

 

原因を分析していないので

 

 

何が良かったのか・・・

 

 

はたまた悪かったのか・・・

 

 

 

それが判らないから

 

身につかない・・・

 

 

そういった話も聞きます。

 

 

 

ひたすら繰り返し、

 

修正しつつ

 

再度やり続ける・・・

 

 

 

スパイラルで成長するイメージです。

 

 

 

①~④のどれが抜けても

 

自分の経験から

 

習慣化されない気がします。

 

 

 

・・・という事で、

 

今週もはじまりました。

 

今日は、幹部社員と

 

4か月の振り返りをします。

 

(④フィードバックの実行)

 

 

 

 

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読んでいただきありがとうございました。

応援宜しくお願い致します。

 


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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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