お寺デビュー

在タイ12年にして、自分の意思で初めて“お寺”に行きました。

昨日は出張でプラチンブリーに出かけました。

途中チャチュンサオ県を通過する際に

いつも、すごくきれいなお寺を見るのですが

昨日も、そのお寺を眺めながらプラチンブリー県に向かったのですが
どうしても、あのお寺に行きたくなり
とうとう行って来ました!

Wat Sothon Wararam Worawihan(通称:ワット・ソートーン)へ。

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(正面からでは写真に納まりきれず横から)

今まで観光や社員旅行でお寺に行く事はあっても
一人で行くのは初めて…。

何も判らない事とボディーガードの意味もあり
ドライバーのMr. Yaをつれ、いざ中へ。

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このMr. Ya、私がお寺に行きたいと言ったところ
テンションUP!

しかもお寺の歴史に異常に詳しく、力説。

お寺の中での参拝の仕方、マナー、パーリ語(?)でのお経 など
詳しく解説してもらいました。

このお寺は、タイの高僧“ルアンポー ソートーン大師”のお寺で
よくここのお寺製のプラ(お守り)を見かけます。

私も一つ手に入れました。
自分用ではなく、おととい泥棒に入られ数十万バーツ失った
ジャルニーさんへのお土産です。

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今回平日だった事もあり、参拝客は少なめで
ゆっくりと周る事が出来ました。

今度は社員を連れて行きたいです。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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