タイでのポルシェは修理費が高い

夫は車が大好きです。

先週、車が修理から帰ってきて、早速乗ってみました。

エンジン音の異常もないし、走りも快調!

 

夫は子供の頃から憧れの車があったらしく

自分へのご褒美として、車を買うのが趣味と化しています。

 

私は免許がないので、車に対する固執も愛着もないのですが

夫が車にかける神経と金額は私の許容範囲を超えているのが現状です。

 

修理工場から帰ってきた車は

今年すでに40万バーツ(120万円ほど)の修理代金が掛かっています。

3日間、動かさないとバッテリーが上がり雨の中を走るとエンジンが止まるという

車としてちょっと難ありです。

 

彼は秘書から

車は早く売りましょう!経費が掛かります(怒)

 

と修理のたびに言われ

最近私も「売ったほうが良いかも?」と思う事が度々。

 

ただ、、、夫が嬉しそうに、愛しそうに車を扱うのを見て

「唯一の楽しみを奪ってはいけないな…」

とちょっと思っています。

 

・・・が、今朝、車を見たら、

また壊れている!(ガ~ン)

また修理代金が掛かる!

出来の悪い子供ほど可愛いと言うから、

この車もこんな感じ…。

一体、こんどはいくら修理代金に掛かるのでしょうか?

ホントに売りに出すゾ!

 

すでに多額の病院代(修理代)が掛かっている、ポルシェちゃん。夫の恋人です。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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