先ほど来客がありました。
話の流れで、
経理が50万バーツ横領をした
という話しになりました。
不正をやった本人(経理)が、
「お金を返すので、(警察には)訴えないで欲しい」
と言って来たそうです。
ばれなければ、良いということです。
タイでは、横領などで刑事事件となり、
最終的に刑務所に収監されたとしますと
基本、お金は返ってきません。
なので、
「お金は返すので、訴えない」
か
「お金は返せないので、刑務所に入ります」
という選択になります。
よって、逃亡が多くなります。
数年前、夫の工場で社員3名が窃盗をしたのですが
1名だけが捕まりました。
被害金額は100万バーツです。
窃盗をした本人ではなく
親が、
「弁償するので、警察には突き出さないで欲しい」
と言ったそうです。
夫は、
「他の2名が誰なのかを白状したら
訴えは取り下げてあげる」
と言ったところ、絶対に言わなかったそうで
結局、収監されました。
懲役9年です。
捕まったら運が悪い=徳(タイ語でタンブン)が足りない
という考えらしいです。
根本的に、こういう考えは
在タイ16年でも理解できないです…
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