Reference に私の名前を書いたようで、、、

イギリスからこんなメールを頂きました。

(メールは全て英語です)

  ↓

 

 

マエダ チフミ 様

 

当社はイギリスにある○○という会社です。

 

先日、当社に Ms. マリサーが応募してきました。

 

Ms. マリサーの履歴書のReferenceに

あなた様の名前の記載があったため

お問い合わせ致しました。

 

お時間を取らせ大変申し訳ございませんが

以下の質問にご回答頂けましたら幸いです。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

あれ?

この人、、、誰だっけ?

 

 

過去の従業員記録を見ます。

 

そうしたところ、、、

 

どうも10年以上も前に

当社にいたようです。

 

しかもN女史と同期入社のようです。

 

 

更に従業員記録を読み進めますと、、、

 

 

在職は5ヶ月ほど、、、

 

本採用になってからの病欠が12日

(要は2ヶ月の間に12日病欠)

 

退職理由は、、、

失踪、、、

 

 

どうも突然いなくなったようです。

 

 

N女史に聞いたところ、、、

 

 

 

あ〜、マリサーさん、

覚えてます。

同期入社ですから〜。

 

 

このメールを見せたところ、、、

 

 

え〜!

Referenceに社長の名前が書いてあったんですか!

今イギリスにいるんですね!

 

病欠12日で、

しかも退職理由が失踪ですし、、、

返事に困りますよね〜。

 

 

 

イギリスからの質問事項は

こんな事が書いてありました。

 

 

1.   在職期間を教えて下さい。

 

2.   在職期間中の欠勤日数とその理由を教えて下さい。

 

3.   退職理由を教えて下さい。

 

4.   この方が再度御社に応募したら雇用しますか。

 

 

 

うーーーーん。。。

 

まともに答えたら確実に落ちるでしょショボーン

 

 

それにしても、

なぜ Referenceに私の名前を書いたかの方が不思議です。

 

返事はまだ出来ずにおります、、、

 

 

{0E79585E-2A4F-4BFA-8527-8E14C95C0CDE}

時々食べたくなる

亀王の塩ラーメン

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 経営ブログ 女性社長へ
にほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

コメント

コメントする

目次