今日のタイトルは
タイでも民泊は揉めている?
~~~~~
先日、友人宅に行ったら
入り口にこのような注意書きがありました・・・
↓
<旅行者、バックパッカー>
ここはホテルではありません。
日貸し、週貸しは許可してません。
と言うような事が書いてます。
写真が切れてますが
下の部分には
発見した場合は警察に通報します。
とありました・・・
~~~~~
日本でも民泊に対する明確な法律が無いようで
現在、特区を設けたり
新たな法律を制定する準備が進んでいるようですね。
タイでも、
民泊の位置付けが問題視されているようで
ご紹介したような注意書きを
置いているアパートが多くなっているそうです。
最近、タイでは家賃収入に対する
課税が厳しくなっております。
(あらゆる面で厳しくなってますが・・・)
もともと大家さん業をする人が
家賃収入を納税しない(申告しない)のが普通。
民泊も同様で
民泊で得た収入を納税しないみたいです。
また、既存の住人とのトラブルも聞きます。
国税と言う立場で見れば
納税してください、ですし…
部屋を貸している人から見れば
借り手がいないんだから
貸したっていいでしょ、ですし・・・
住人からしたら、
知らない人が頻繁に来るのは
ちょっとイヤ…だと思いますね。
ビジネスとしては面白そうですが…
友人のしほ・みつぎさんが
airbnbについて書いているのですが
開業届が必要みたいですね・・・
(しほさんのブログ)
なかなかハードルが高いですな・・・
~~~~~~~~
ブログランキングに参加しております。
ポチッと押していただけると やる気が出ます。
↓
コメント