お昼はベトナム料理だった

私は会社にいる時は、オフィスで食べる事が多いです。
会社で食べる場合は、
社員全員がメイドさんに頼んで屋台からおかずを買ってきてもらいます。

大体、ご飯が5バーツで、おかずが20~30バーツほどです。
私は毎日、おにぎりを持参していて、おかずだけを注文します。
毎日10:30になると、メイドさんが“手書きのメニュー”を持ってきて
みんなに聞いて歩きます。

なぜ“手書きのメニュー”かというと、
屋台に応じて、作れるもの、すでに店頭にあるおかずの種類が違うため
事前に携帯電話で聞いて、それをメモに書き全員に聞いて歩くのです。

私は何故か、「これ大好き!」と思うと
そればかりを注文します。

最近では「トムヤム」が中心です。
エビだったり、イカだったり、鶏肉だったり...
その日の気分で具は変えます。
ただ、最近では週に3日はトムヤムです。

今日は打ち合わせがあり外出しました。

お昼はベトナムの麺(フォー)でした。
タイの麺とさほど変わらないのですが、
ベトナムのフォーの方が野菜が多く入っている場合が多く
味もさっぱりしているので、私はフォーが好きです。

ただ、お昼にも関わらず、誰も人がいません。
日本食やファーストフード、中華料理店は人がいっぱい。

なのにベトナム料理は、閑古鳥…。
タイの人はベトナム料理は嫌いなのでしょうか?
うーん…。
ヘルシーでいいと思うのですが…。

ただ、誰もいなくて静かでゆっくり出来てよかったですが
あまり客足が少ないと閉店してしまわないかと心配です…。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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