山形…そして京都へ

10月17日~21日まで家族で日本へ行ってきました。
実家への帰省は6年ぶり、しかも家族連れ…。
私の実家は“陸の孤島”と呼ばれる“山形県酒田市…”です。
日本海側の街なのですが、交通が不便で…。

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酒田市には庄内空港があるのですが
乗り継ぎ便の時間が合わず、羽田空港で4時間待ち…[emoji:v-390]
新幹線で行っても、途中で乗換えがあるので5時間半はかかります。

実家では、母がいろいろな料理を作ってくれました。[emoji:v-410]
しかも30分ほどで、多数の料理を作るのにはびっくり。[emoji:v-405]

はたはたの塩焼き。納豆汁。庄内豚のソーセージ。切干大根の煮物。
いくら醤油漬け などなど…。
お米は来年から本格販売される「つや姫」を食べました。

部屋数が少ないので、私たち家族は茶の間と居間に寝ました。

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芋虫のような状態で眠る息子たち…。

初めて「最上川舟下り」に行きました。
地元の人はほとんど乗りません…。
身近にある最上川を下ったのは初めて!

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始めは穏やかな天気だったのですがこの後、暴風雨に…。

また、何十年ぶりに羽黒山へも行きました。
幼稚園の遠足、高校時代に参道を清掃した思い出の場所です。

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参道でポーズを取る父…[emoji:v-208]

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【国宝】羽黒山 五重塔

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実家での慌しい滞在を終え、寝台特急・日本海号で京都へ…。
両親、妹、弟から
 「えっ!寝台に乗るの???」
と驚かれ、心配もされましたが
ぐっすり眠って京都に行きました。

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“青森~大阪” 寝台特急・日本海号 です。
「ブルートレイン」と呼ばれるだけあって、本当に青の車体なのですね。

無事にタイに帰ってきました…。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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