人相

新聞記者をしている友人Pさん(タイ人[emoji:v-208])と久しぶりに会いました。
取材も兼ね当社によってくれたのですが
その際に
 “人相学って信じますか” という話になりました。

タイの人は占い好きが多くて
会社の経営や結婚などなど、あらゆる面で占いを使うのですが
最近「人相学」が流行っているとか。

Pさんから
「日本では人相学はありますか?」
と聞かれたので
「ありますよ~」と答えたところ、
その話しで盛り上がってしまいました。

「目は心の窓」と日本語で言いますが
タイ語でも似たようなことわざがあります。

ただ「一重」か「二重」かの判断については
タイ人のほとんどが「二重」なので、人相学では使えないなぁ…と。

確かに顔って、その人と心の在りようを写すというか
その時の状態や、生きてきた道筋を写すと思いますね。
「顔は履歴書」と言いますし…。

ただ外国人の私がタイ人の顔から判断するって結構難しく感じます。

みんな二重で、鼻が丸い人が多くて、目も大きくて…。
しかもニコニコしている人が多いので
口角が上がっていて…。

人相学上では「楽天的」だとか…。

Pさんがいうには

「暑い国で、衣食住の心配が無く、心穏やかに生活できるから
そういう顔付きに遺伝的になったけど
現在はローンとか、会社でのストレスも多いから
今後はいろいろな人相の人が出てくるかも…」

と。

現在の私の顔は…。
ちょっと目が寂しそうかな…。
それは一重だから???? 関係ないか!

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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