シンガポールはトライ&エラーの国

みなさん、こんにちは。

前田千文です。

 

今日のブログは

シンガポールはトライ&エラーの国

です。

 

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【私のモットー】

企業活動を通じて人々の意識進化に貢献する

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今回、シンガポールに行って

1番驚いたのは

スピードの速さでした。

 

特に新たなものを取り入れる速さと

もし、それが駄目だった時の

止める潔さ。

 

 

まず、空港へ到着すると

入国審査は

あまり人がおらず

基本は自動です。

 

出国の際も

使用するターミナルによっては

全てが機械化されているところもあるそうです。

 

 

駐車禁止を取り締まる警察は

ロボットです。

 

ホテルのチェックインも

サポートの人は1人だけおりますが

チェックインも機械です。

 

日本では、

規制でなかなか参入が進まない

Grabも

大量に走っています。

 

タクシーとGrabが両方おり

顧客は自由に選択できます。

自由選択が出来るという事は

業界に工夫や競争が起こります。

 

 

千夏先生の話によると

先日まで

電動キックボードを使う人が多く

キックボードスタンドも多かったそうですが

事故が多発したので

禁止にされ

瞬時になくなってしまったそうです。

 

 

 

他の国ではなかなか進まない事、

出来ないことを

まずはやってみよう!

とするシンガポールは

まるで国全体で

大きな実験をしているようです。

 

結果がどうなるかは

何事も始めてみないとわかりません。

予想と違う事も

当然ながら発生します。

 

国として新たなことを経験することで

経験値を蓄積しているんだと思います。

 

これは

私たち個人も同じで

実際にトライしないことには

何も始まらないし

学ぶことも

学ぶ機会もないんだと感じました。

 

ただ…

何となくやっているのではなく

そこには明確なビジョンと

計画があるから

出来るんだと思いました。

 

会社経営しかり、

個人の人生しかり、

同じですね…。

 

 

今日も明るく頑張りましょう。

これから月例会議です。

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読んでいただきありがとうございました。
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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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