ところであなたは誰?

18:00頃、外線電話が鳴っていたので取りました。

当社の終業時間は17:00で
だいたいみんな18:00には帰ってしまいます。

電話の相手はお客様(タイ人男性)で、どうも翻訳のご依頼のようです。

(以下、タイ語でのやり取りです)

お客様:ミミさんはいらっしゃいますか?

私:もう帰宅してしまいました。ご用件は何でしょうか?

お客様:翻訳の件なのですが、とにかくミミさんと話がしたいのですが…。

私:申し訳ありません。ミミの携帯電話番号が判りません。
  翻訳事業部の社員も帰宅してしまい
  詳細事項については私でもわかりません。
  今から翻訳事業部の責任者に連絡を取りますので
  折り返しお電話しても良ろしいでしょうか。

お客様:とにかく急ぎに案件なのです。すぐにでもミミさんに連絡をしたいのです。
    ミミさんじゃないとだめなんです!!!!
    ところであなたは誰ですか? どの事業部の方ですか?

私:この会社の社長です。

と言ったところ、電話を切られてしまいました。

まずは、翻訳事業部長に連絡を取り
お客様がかなりお急ぎで、ミミに連絡を取りたいと仰っている事を伝えると

「あー社長、彼、多分仕事の用件ではないです。
 ミミちゃんにご執心なようで、毎日電話をかけてくるんですが
 本人はちょっと…。」

どうもミミさんは個人的に好かれてしまったようです。

私が電話を取ったのはまずかったでしょうか?
それとも良かったのでしょうか?
  

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

コメント

コメントする

目次