シラチャー就職相談会

昨日は人材紹介事業部の仕事の関係で、
チョンブリー県シラチャーに行って来ました。

タイ人マネージャーのジャルニーさんが企画立案し
タイ人向け就職相談会を実施する事になりました。

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 準備中です。

近年、自動車産業が急速に発展し
製造メーカーの多くが
東部地域(チョンブリー県、ラヨーン県)に集中しています。
求職希望者も、この、東部地域で増加している事から
その中間地点である、シラチャーで就職相談会をする事になったのです。
昨日は、全ての相談会が完全な予約制で行われ
特に午前中は、待ち時間が出てしまうほどの求職者でした。

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コンサルティング中のラチャダワンさんです。タマサート大卒です。

1人、20~30分ほどの就職相談が行われ
登録者の多くの方に就職がご紹介できそうな感じです。

私はK女史と一緒に、日本語を話す人材の面談をしましたが
残念な事にドタキャンが多い!
約束したにも関わらず、
来場されない人が多かったことは残念でした。
ただ、日系企業で働く以上、約束を守るのは当然な事で
事前のリスク回避として、
“面談に来なかった という事で良しとしよう!”と
K女史と話していました。

今後も地方でこういった就職相談会を開催する予定です。

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企画立案をしたジャルニーさんです。
キングモンクット工科大学 化学工学卒の才女です。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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