イブニングドレスを新調

2月20日にとあるパーティーに呼ばれましてイブニングドレスを新調しました。

昔作ったものは、太ももまでしか着られなくなり
5年前に作ったプラダの総シルクの服も入らず、
10月実家に帰省した際に泣く泣く妹にあげました。

タイに来て12年の間に10キロも体重が増加し
洋服のサイズは36号から40号になり
物によっては40号も入らない状態…。

夫からは「詐欺だ!」と言われ
そういう夫は、私と結婚してから体重が8キロも痩せ
体脂肪も5%近く下がり、周囲からは
「気苦労が耐えないのね…」と思われているようです。

タイ・ブランドのメーカーにも素敵なドレスがたくさんあり
特にKai、Senadaはお気に入り。
久しぶりにショップを覗くも、サイズがない!
他のタイブランドも、気に入ったものはサイズがなくて
オーダーできる場合でも、布がない…など何か上手く行かない。

ベルサーチ、Escada、エミリオプッチなどなど
いろいろなショップを見るも気に入ったものがない…。

こういう日は、運がないので諦めて帰ろうとすると
目の前にGUCCIのショップ。

GUCCI…カッティングが細身で
現状、ワイド画面体系になった私には入るわけがない!
と切れ気味(誰に?)で入ることに…。

あった!

試着したら、“ある一部分を除いてぴったり”。

それは胸の部分…
店員さんからは
「パットをたくさん詰めれば大丈夫!」
と言われ、
自分に合うように、微調整をしてもらう事になりました。

わたしは何でこんな体型になっちゃったんだろう?
と、ついボソっと言うと
夫から
そんなん知らんわ と。

まだ仕上がってきていませんが
2月20日まで、体系が変わらないことを…祈る…。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

コメント

コメントする

目次