名前の表記が違うと別人になる

突然ですが、
私の名前は、まえだ ちふみ です。

先日、ある書類をお役所に提出したところ

名前が違うんですけど…

と言われました。

書類を見てみると…

今までの書類の表記は、苗字が

 มา  เอ  ดะ
(MA E DA)

となっていて

一つ一つの音にタイ語を当てはめていたのですが、

7月に永住権を取得し、
永住権と外国人登録票の表記が

 มา    ด้า
(MA Y DA)
になっているため

正式な名前である

 มา     ด้า
(MA Y DA)

で表記してください

という指摘でした。

労働許可証の表記を見てみると…

มา  เอ  ดะ
(MA E DA)

{A2D6098B-3A2F-4479-8153-CAA0B96F6C1B:01}

になっているので

これも

มา  ย  ด้า
(MA Y DA)

{6BCE00AB-0A3D-4D02-BC66-AF494CA1570A:01}

に変更しました。

言語の体系が根本的に違う
日本とタイ…

国際結婚のカップルでも
婚姻証明書のタイ語の表記が違うとか

普通にあるようです…

表記が違うと、
全くの別人として認識されます。

そもそも、なんで表記がこうなったかと言いますと…

私は永住権保持者(夫)の配偶者として
永住権を取得したのですが
夫の外国人登録票の表記が

มา    ด้า
(MA Y DA)

だからなんです…

タイ風に発音しますと

マイ ダ~アップ

と語尾上がりに発音します。

ちなみに英語の表記は

そのまま、
MA E DA です。

【永住権の取得の記事はコチラです】

警察病院で健康診断“>警察病院で健康診断

永住権が取れました

永住権が取れました~その後

永住権の受領 ~入国管理局で95,702THBを払う~

永住権が手元に来ました

外国人登録のため最寄の警察署へ

ヤンナワー区役所へ ~ タビヤンバーンへの登録

ビザの書き換え~Non-Quota Immigrant Visaへ

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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