法律は生きているので

7月14日(木)に泰日経済技術振興協会で

タイ国・労働関連法の

コース最後の講義となります。

(1コース3回の3回目)

 

今回の講義は

 

労使紛争:事例判例 ~解雇トラブルを学ぶ

 

と言う内容です。

 

 

講義の準備もほぼ終わって

 

さてと、資料を主催者に送ろうか…

 

と思っていたところに

 

 

大手自動車メーカーが希望退職者を募る

 

というニュース…

 

 

急遽、この内容も講義で使おうと

講義内容を変更することにしました。

 

 

参加者の皆さんは

会社の代表者、総務・人事の責任者の方なので

出来るだけ実務に沿った内容で

準備するようにしています。

 

 

タイにおける整理解雇の法律と解釈

 

日本とタイの労働関連法の違い

 

 

もお話しさせていただく予定です。

 

 

今回はコースの最後ということもあり

総決算の意味合いで

事例も多く取り扱います。

 

 

法律は生き物と同じで

日々変化しています。

 

その部分も踏まえ

ご紹介できればと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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