【タイ働く】 新入社員研修~最初が肝心

こんにちは。前田千文です。

 

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【私のモットー】

企業活動を通じて

人々の意識進化に貢献する

 

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今日は新しく入社した

日本語ができるMさんへの研修でした。

 

 

研修と言いましても、

何時間も行うわけではなく

1日1時間、

3日ほどで初期研修は終わります。

 

 

業務研修はOJT形式で

直接の上司が行います。

 

 

私が行う研修は

こんな感じの内容になります。

  ↓

 

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ハードとソフトという面で見ると

“ソフト面”=あり方 の教育になります。

 

 

当社で働く仲間として

最初に知っておいてほしいことを

主に研修として話をしています。

 

 

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“会社の歴史” については、

 

私自身が、なぜタイに来たのか?

 

何をしていたのか?

 

なぜ起業したか?

 

会社を通じて何を目指しているのか?

 

2001年の創業から現在までの簡単な歩み

 

 

など・・・

 

 

そんなことを話しました。

 

 

 

ビジョン

(私たちの使命)

 

ミッション

(私たちの目指す企業像)

 

コアバリュー

(私たちの信念)

 

 

の話もします。

 

 

それぞれがいろいろな考え、

思い持っています。

 

育った環境、年齢、経験も異なります。

 

 

しかしながら

会社と言う“場”においては

 

一つの認識の下で

働くのが望ましいと考えています。

 

力も発揮しやすいと考えています。

 

 

毎日、多くのことが発生しますが、

 

原点である

“ビジョン、ミッション、コアバリュー” に

常に立ち返ることで

 

なぜ、ここで仕事をしているのか?

 

を認識します。

 

 

研修は1回で終わりではありません。

 

今後は月例会議、経営戦略会議を通じて

反復練習になっていきます。

 

 

起業から17年・・・

 

教育は経営者である以上、

ライフワークとしてやっていくことと感じています。

 

 

 

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NGOミニマムの活動を支援しております。
タイにおける難民支援活動

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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