えび! えび! しゃこ! しゃこ! えび! まだ食べるの!

昨日の夜は、社員懇親会でした。

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みんなより1時間遅れて到着した2人。無言で食べます。やはり、えび&しゃこ。

そういう日に限って、会社のシステムが壊滅状態になり[emoji:v-399]
業者さんが来る事になって、S専務がお留守番。。。
私は“お金を払う人”なので、S専務にお留守番を頼み、
みんなと一緒に、バイヨークスカイホテルに出かけました。

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バイヨークスカイホテルの売りは、88階からの夜景。
安全基準のゆる~いタイでは、屋外展望台です。
その下の87階にはビュッフェ形式のレストランがあります。
この87階のレストランに来るのは、これで2回目。
前回も社員の希望で来ました。

みんなのお目当ては、“しゃこ”と“えび”
私からすると、えびなんて、タイではいつでも食べられるのに…
という食材の一つ。
ただ、うちのタイ人社員にとっては、なかなか食べる事が出来ない食材のようです。
皿に山盛りでえびやしゃこがやってきます。
無言で食べ、殻が積み上がります。
やけ食いですか?というくらい食べます。

私とW部長は、それを眺めつつ
「この細い身体のどこに入るんだろうね???」と観察。

一通り食べ、今度はお喋りの開始です。
数分すると、また、しゃこを食す。。。
そんな状態が続きます。

2時間ほど経ち
「社長、お疲れでしょうから、お帰りになったらどうでしょうか?」
とC部長(タイ人です)。
まだ、みんな食べています。

もう、支払いも済んでいるので、
うるさい上司はいないほうが、いいのかも???

それにしても、本当に良く食べます。
えびの食べすぎで、湿疹が出ないかな?と心配しましたが
みんなちゃんと会社に出勤。

来月は、何を食べるのでしょうか?
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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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