タイ王室から褒章を戴いた夫

午後からチャオプラヤー・ウィタヤーコム学校へ夫と出かけました。

タイ王室から地域功労賞なるものを夫が戴く事になり
式典は17:00からなのに、14:00からスタンバイ…
という事で2人で出かけていきました。

時間に正確な日本人…
やはり14:00前には到着します。
しかし、ここは時間に“不正確”なタイ…。
14:00に来る人はいません…。

15:00にリハーサルがあるのですが
そのリハーサルも、何となく始まって、何となく終わる…。

17:00まで時間があるので
一度、会社に戻り、また17:00に会場に戻ってきました。

当然ながら、17:00には始まりません。

驚いたのは…段取りの悪さというか…。

ウボンラット王女が到着し、もう見えているのに
椅子の移動をしたり、床にテープを張ったり…
と会場に入る10秒前までドタバタ。

何事もなかったように授与式が始まるのですが
10分で終了。
風のように終わってしまいました。

私は同席者の席に座っていたのですが
式典中は、目の前にテレビ局とカメラマンが大挙し
目の前に立たれたので何も見えませんでした。。。
(式典中の一般人の写真撮影は禁止)

ただ…私たちが外国人と言うこともあるのか
周りの人がとても気遣ってくれ
親切にしてくれたので助かりました。

P1010801.jpg

P1010803.jpg

ウボンラット王女は「To be Number 1」という
青少年育成活動をしています。

会場となった学校は、このようにウボンラット王女一色でした。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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