ソンクラーン休暇(4月12日~16日)

タイは一番暑い季節となりました。

4月13日~15日はソンクラーン(通称:水掛祭り)で当社は5連休でした。
今年はどこへも出掛けず、バンコクで過ごしました。

バンコク市内でも、13日~15日の3日間は至る所で水掛が行われます。
都内、シーロム通りは一部が歩行者天国となり
歩行者天国以外でも人でごった返します。

警察官も水浸しです。
  ↓
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トラックに乗って、水掛に出掛ける人もたくさんいます。

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ただ水を掛けるだけなら良いのですが
白い粉を混ぜているケースも多く、人も車も道路も真っ白になります。

この時期は歩いているだけで、水を掛けられるので
家でじっとしているか、車で出掛けるか、
それか“掛ける側になるか”です。

水を掛けられると頭にきますが
掛ける側になるととても楽しいお祭りです。

本来はこういうものではなく
もっと情緒のあるソンクラーンだったと記憶しています。

私は5連休の間、特に日常と変わったことはなく

6:15起床→運動→勉強→犬をプールに入れる

で終わってしまいました。

オリエンタルスパとシャングリラのChi Spaで
コースを受けたくらいが非日常でした。

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  ↑
オリエンタルスパの前にて。

メイドさんも休暇でいなかったので
夕食は外食が多かったです。

Chimi_1304201201.jpg
 ↑
St. Regis Hotelから望むRoyal Sports Club
VIUレストランではビーフ・フォンドューがオススメです。

あっという間の休暇を終えて、今日からまたバリバリ仕事します[emoji:v-91]

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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