お月見

11月11日、12日、13日…と、満月を見る機会に恵まれました。

何故か私は、星や月を眺めるのが好きです。
ただ残念ながらバンコクでは、
星空を見る機会があまりないのですが…。

故郷の山形は星がきれいで、
特に冬は天の川を見る事が出来ます。

その代わり、月、その中でも特に満月を見る機会は
日本にいるときよりもずっと増えました。
晴れている日が多いからだと思いますね。

12日はロイ・グラトーン(灯篭流し)で、
本来であれば川に灯篭を流しに行くのですが
人ごみと渋滞が怖いので、月を見ながら食事をしました。

特にオススメはBanyantree HotelのVertigo Barです。
ホテルの屋上、61階にレストランがあり
満月の光を浴びながらの食事が気に入っています。

月を眺めると、心が落ち着くといいますか
わだかまりがスーっと流される感じがします。

出来れば旅行先で、満月の明かりの中眠ってみたいですね。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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