TOEICを受験させた

今日の午後は社員全員でTOEICの受験です。
K女史のブログに事の詳細は書いてありますが、
今日は仕事にも関わらず、心ここにあらず…だったようです。
TOEICはある理由があって受験する事になったのです。
毎年12月に、マネージャークラスは各事業部の目標を提出します。
人材紹介事業部、翻訳事業部共に目標が提出されるのですが
人材紹介事業部の目標の一つに
TOEICで500点を取る事[emoji:v-237]とあったのです。

私:「TOEICで500点ねぇ…。いいけど、この500点の基準はなぁに?」

マネージャー:「このぐらいが平均点だそうです」

私:「受験したことはあるの?」

マネージャー:「ありません」

私:「現状の点数がわからないと、目標が決められないでしょ?個人差があるんだし」

マネージャー:「・・・・・」

私:「TOEICをまずは受けて、その点数からプラス100点を達成する!を目標にしてください!」

マネージャー:ひょぇ~~!
となったのです。

当然、K女史もこの目標の対象となります。
それで、社員全員、受験となったのです。

私ですか?
受験しませんでした。[emoji:v-397]
みんなの結果が手元に来るのを、ただ楽しみに待つだけです[emoji:v-391]

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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