コンケーン大学でのセミナー

今日は出張2日目! コンケーン大学でのセミナーです。

当社にはコンケーン大学出身の社員がおり、今回1名同行させました。

大学に来てみてビックリ!

大学の構内が異常に広い!

タイだから広いのかなぁ…と思っていたら、

タイ人スタッフも驚きを隠せないようで

「え?もう大学の構内なの」と言うくらい本当に大きな大学でした。

コンケーンはタイ東北部(イサーン地方)の中心都市で

タイの伝統的な絹織物「マットミー織」や、恐竜の遺跡が発掘された事でも有名です。

今回は、仕事できたのでどこも見られなかったので

次回、旅行で来たいと思います。

今日のセミナーも150名と、熱気ムンムン。

質疑応答では、チェンマイ大学、昨日のマハーサラカム大学でも

必ず出たタイらしい質問がありました。

「性同一性障害なのですが、就活に支障はありますか?」

タイでは、男性が女性になったり、女性が男性になったりと

社会的に抵抗なく受け入れられています。

ただ、つい最近まで就職の際に差別を受ける事も多かったのですが

時代の変化に伴い、普通に就職出来る様になりました。

能力的に何も変わりはない、同じ人間だから…という事のようです。

タイではこういう面では日本より進んでいるなぁ…と感じました。

コンケーンに来てから、食べ物には恵まれています。

私はタイの東北部の料理(イサーン料理)が大好きです。

普通のタイ料理に比べ辛いのですが、味付けが甘くなく私の味覚にあっているのです。

ただ、久しぶりに辛いものを食べたので、ちょっとお腹を壊してしまいました。

 

]コンケーン大学でセミナーの挨拶をしている私です。

タイ人スタッフも初めて食べる魚料理です。魚の周りは塩で固め、中には香り付けとしてバナナの葉っぱが入っていました。おいしい~!

私が大好きなソムタム・プラ・ラーです。パパイヤと魚の塩漬けであえてあります。

セミナーでの様子です。

セミナー終了後、お寺へお参りに行きました。おみくじを引いたら、何故か皆「恋愛運 悪い」と出てしまいました…

セミナーでの様子です。150名の学生さんに参加頂きました。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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