会社経営論

ある社長の、タイでの会社経営論です。

1.タイ人は怒鳴って教育。
(普通に言っても指示しにたがわない。したがえないから)

2.「~するな!」と禁止事項を述べる。
(やってはいけない理由は必要なし。理由を伝えても理解できない)

3.指示、命令には迫力を持って。
(迫力がないと相手に舐められるから)

4.身分格差はあって当然。
(雇用主は絶対的な存在である。)

5.ミスを犯したら、“次は解雇”と、いつでも解雇する…という姿勢を持つ。
(ミス=損害。こんな社員は必要がない。教育しても無駄)

うーーーーん…。
私とはタイプが正反対です。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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