ハッピーエンドはお嫌い?

本日の出版会議…。

30冊近いマンガ本が目の前に積み上げられ、
出版優先リストを見たところ

ミステリー(ホラーに近い)が4冊。
動物が主役のものが5冊。

出版リストにありました。

他にもサンプル本はたくさんあるのですが
恋愛物でHappy Endはどれも選ばれていない…。

理由を聞くと、

人が幸福になるフツーの話よりも
ドロドロした話のほうが楽しいし~

との事。

確かにタイでは、幽霊物、三角関係などがゴールデンで放送されている。
日本人的感覚からすると、
「ちょっとそれはエグイのでは?」と思うのだが
死体が新聞の1面に掲載される国なので
気にならないのだろうか?

主役が動物のマンガの選考理由は

絵がかわいい から。

だそうです…。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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