出張先での楽しみ

昨日はプラチンブリー県に出かけました。
バンコクから2時間[emoji:v-231]
出来れば仕事ではなく遊びで行きたい感じです。

移動中、眠ってしまう方も多いのですが
私は結構起きている事が多く、周りの景色を見ています。
これが結構楽しいのです。

プラチンブリーに行く道中、チャチュンサオ県(バンコクより1時間)を通過するのですが
ここでの楽しみはバンパコン川沿いに立つ、
真っ白いお寺(ワット・ソートーン・ワラロム・ウォラウィハーン“>ワット・ソートーン・ワラロム・ウォラウィハーン)を観る事です。

今まで一度も行った事がなく、ただバンパコン川を通過する際に見るだけなのですが
白いお寺が川の上にそそり立つように見え、
また時間帯によっては太陽の光がお寺に当たり、ダイヤモンドが輝くように見えます。

インターネットで写真を探したのですが近影の写真がほとんどで
私が見ている景色の写真はありませんでした。

お昼は社員やお客様と食べる事が多いのですが昨日は一人でした。
実はお弁当を持参しまして…。

304工業団地の隣にあるTawarawadee Hotelで食事をすることが多いのですが
このホテルには大きな池(湖?)があります。
池の側にはベンチがあり、木陰になる事から休憩スポットになっています。
そこに座り、お弁当を食べ、池と木々を見ながら数十分。
食後に新聞を読み…。

ちょっとしたリラックスタイムとなりました。

仕事であちこち行きますが
その土地でいろいろと見つけるのが楽しいです。

海辺の工場に行けば、美味しいシーフード料理店があったり
夕日スポットがあったり…。
アユタヤーであれば遺跡があったり…と。

仕事の中に楽しみを見出している…そんな感じです。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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